巨大な子宮の腫瘍を切除

fibroid_18kgタンザニアから沖300kmに位置するコモロ島の女性の子宮から重さ18kg、サッカーボール大の腫瘍(子宮筋腫:ガンなどを伴わない良性腫瘍)が切除されたとのこと。切除したデビッド・リサシ医師によれば、腫瘍は5年かけて彼女の体内で成長したものでるという。切除した女性はその後体重が半分近くに落ちたとのこと。(写真はこれまでに切除されたバレーボール大の腫瘍、今回はサッカーボールであることに注意)

- Woman's Weight Nearly Halved After Growth Removed
- 18kg tumour removed from woman