レバノン南部の女性、126歳で世界最高齢か

age_1262 ロイター通信は15日、レバノン南部に住む女性、ハミダ・ムスルマニさんが1877年生まれの126歳または127歳であることが判明、世界最高齢の人物になる可能性があると伝えた。1932年に実施した同国の国勢調査記録で分かったとしている。書類などが正しければ、世界最高齢の人物となるが、地元行政当局はこの記録は本物と認定した。国勢調査は、ムスルマニさんが55歳の時に実施されている。最も長生きした人物としてギネスブックが現在認めているのは、1997年に122歳と164日で死去したフランス人女性ジャンヌ・カルマンさんとなっている。

以上レバノン南部の女性、126歳で世界最高齢かより引用